相田牛乳相田牛乳相田牛乳
相田牛乳

相田牛乳店
福島県喜多方市字梅竹7274
石塚硝子製・正180cc側面陽刻
昭和30年代初期〜中期

恐らく戦後から昭和40年代にかけて、市域に流通したローカル銘柄。現役時代の情報に乏しく、沿革仔細は不詳。昭和45〜46年頃、複数の地場メーカーが合資協業した会津乳業協同組合に参画され、間もなく独自ブランドは消滅したようだ。

以降は組合の新工場へ製造を移管し、組合名義の統一ブランドを商う販売店さんに転換。昭和50年代中期まで営業続行も、現在は廃業されている。旧工場は喜多方市内の梅竹地区、後年の商工録で確認できる販売所は関柴町にあった。

ど真ん中に鉄道信号、両脇から列車が迫り来る、ダイナミックな構図が目を引く一本。男の子が喜びそうな楽しいデザインで、駅売店にもぴったりだろう。遠近感を強調したラインアートのタッチは、県下の大黒屋牛乳さんの絵柄と良く似た雰囲気である。


創業> 不明ながら戦後?
昭31> 相田牛乳店・相田伝吾/福島県喜多方市字梅竹7274
昭34> 相田牛乳店/同上
昭36〜44> 相田ミルクプラント/同上
自家処理撤退・独自銘柄廃止> 昭和45年前後
電話帳掲載・公式サイト> 未確認

処理業者名と所在地は、全国飲用牛乳協会 [牛乳年鑑1957年版]・食糧タイムス社 [全国乳業年鑑] 各年度版による。電話帳の確認は平成24年時点。掲載情報には各種Webサイトや書籍資料(参考文献一覧)の参照/引用、その他伝聞/推測などが含まれます(利用上のご注意)。



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