大山牛乳大山牛乳

(記事下段)

大山牛乳

大山牧場
鳥取県鳥取市富安218-1
石塚硝子製・市乳180cc底面陽刻
昭和30年代初期

戦前から戦後、およそ30年間に渡って商われたローカル銘柄。「大山」はご主人のお名前。県下西部「大山(だいせん)」の地名に由来するものではない。

沿革不詳ながら個人牧場として発足、のち同業者団体である因幡牛乳商業組合に加盟。企業統制を経て昭和30年代に再び独立し、自家処理・直売を手掛けた(⇒関連:鳥取乳業)。したがって過去には協業ブランド採用や、一旦中絶の経緯もあったはずだ。

昭和41年頃に廃業され、銘柄は消滅(以降は販売店に転換?)。この年は県下有力農協が一体となり大山乳業農協(白バラ牛乳)を結成、集約統合の動きが活発化した転換期。たぶん大山牧場さんも、業界の趨勢に応じたのだろう…と思う。


創業> 不明ながら戦前
昭34〜40> 大山牧場/鳥取県鳥取市富安218-1
廃業> 昭和41年頃
電話帳掲載・公式サイト> 未確認

処理業者名と所在地は、食糧タイムス社 [全国乳業年鑑] 各年度版による。電話帳の確認は平成25年時点。掲載情報には各種Webサイトや書籍資料(参考文献一覧)の参照/引用、その他伝聞/推測などが含まれます(利用上のご注意)。



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