まきば牛乳(高木牧場)まきば牛乳(高木牧場)

(記事下段)

まきば牛乳

高木牧場
高知県南国市前浜605
石塚硝子製・正180cc側面陽刻
昭和50〜60年代

県の中東部、土佐湾を間近に臨むロケーションにあった、牛舎併設の地場乳業さん。沿革不詳ながら、少なくとも戦後40年間に渡って商われた。

古くは「高木牛乳」の銘を展開のところ、昭和40〜50年代に「まきば牛乳」へ衣替え・イメージチェンジ。掲載ビンは商標の変更後、間もなくの頃合い〜晩年まで流通した世代だと思う。のち平成10年前後に廃業され、ブランドは消滅している。

地元限定・戸別宅配が中心だったらしく、現役時代を伝える情報は殆ど見つからない。創業者の高木正延氏は、かつて南国市の市会議員を務めた?ほか、4〜5キロほど離れた丸正牛乳(高知市大津)の工場長?としてもお名前が出ている。

― 関連情報 ―
高木牧場の紙栓 (牛乳キャップ収集家の活動ブログ)


創業> 不明ながら戦後?
昭31> 高木牧場・高木正延/高知県香美郡前浜村605
             ※「高木牧場」の先頭に「M」を丸で囲んだ屋号表記を伴っている
昭31> 前浜村は周辺5村と合併し、長岡郡香長村となる

昭34> 高木牧場/高知県長岡郡香長村前浜605
昭34> 香長村は周辺4町村と合併し、南国市となる
昭36〜53> 同上/高知県南国市前浜605 ※時期により602番地とも
昭56〜平07> 高木冠世/同上
廃業> 平成10年前後?
電話帳掲載・公式サイト> 未確認

処理業者名と所在地は、全国飲用牛乳協会 [牛乳年鑑1957年版]・食糧タイムス社 [全国乳業年鑑]・[食糧年鑑] 各年度版による。電話帳の確認は平成30年時点。掲載情報には各種Webサイトや書籍資料(参考文献一覧)の参照/引用、その他伝聞/推測などが含まれます(利用上のご注意)。



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