柳津牛乳柳津牛乳

(記事下段)

柳津牛乳

永井牛乳店(永井ミルクプラント)
福島県河沼郡柳津町大字柳津字一王町
石塚硝子製・正180cc側面陽刻
昭和30年代中期

恐らくは戦後のご創業、昭和30年代後期まで商われたらしい、奥会津のローカル銘柄。柳津町(村)では古今唯一のメーカーだった。酪農・乳業資料や、キャップコレクター諸氏に捕捉されておらず、沿革仔細および現役当時のラインナップは不詳。

前面に大きくあしらわれた赤ちゃんの絵は、昔の牛乳瓶に良く見られる感じのワンポイント。何やら小さなステッキのような、棒状の玩具を手にしている。

瓶のコンディションは極めて良好、たぶんリユースは数回に留まるだろう。操業期間は短く、生産・流通量も少なかったはずで、よくぞ残っていたと思う。なお、牛乳工場名簿への掲載が途絶えたのち、他社請け売り・販売店さんへの転換も確認できなかった。


創業> 不明ながら昭和30年代初期?
昭33> 永井ミルクプラント・永井昭/福島県河沼郡柳津町大字柳津字一王町
昭36> 永井牛乳店/同上
廃業> 昭和38年前後?
電話帳掲載・公式サイト> 未確認

処理業者名と所在地は [福島県酪農協六十五年史](平成15年・自刊)・食糧タイムス社 [全国乳業年鑑] 各年度版による。電話帳の確認は平成23年時点。掲載情報には各種Webサイトや書籍資料(参考文献一覧)の参照/引用、その他伝聞/推測などが含まれます(利用上のご注意)。



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