浦田酪農浦田酪農

戦後25年間に渡り商われたローカルブランド。農協系のミルクプラントではなく、個人経営の牛舎併設乳業さんであった。自家処理を辞めてからも酪農家としてご当地で経営されている。

“伊那左局一番”が誇らしげ。該当エリアの電話加入申請第一号だったのだろう。四葉のクローバーには地名(はいばら・うだ)の頭文字が見える。

仔細は奈良県の牛乳処理業者の調査(1)(なおのブログ)に詳しい。「要冷蔵」標示を伴う最晩年の瓶装も掲載されている。

― 謝辞 ―
浦田酪農さんの仔細につき、なお様よりご教授頂きました。

浦田酪農

浦田酪農場
奈良県宇陀郡榛原町福西205
石塚硝子製・180cc側面陽刻
昭和40年代初期

創業> 不明
市乳事業開始> 昭和21年
昭31> 浦田牛乳・浦田善之/奈良県宇陀郡榛原町福西
昭34〜46> 浦田酪農場/奈良県宇陀郡榛原町福西205
昭47〜48> 浦田酪農/同上
昭50> 浦田牧場/同上
※実際には昭和46年をもって製造中止されていたようだが、
   名簿は地元保健所の許認可ベースのため製造実績がなくても掲載が残ることがある。

電話帳掲載> 同上/奈良県宇陀市榛原区福西205
市乳事業撤退> 昭和46年
公式サイト> 未確認

処理業者名と所在地は、全国飲用牛乳協会 [牛乳年鑑1957年版]・食糧タイムス社 [全国乳業年鑑] 各年度版による。創業年等の一部情報は公式サイト他からの引用あり。電話帳掲載の確認は平成19年時点。



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