栗原酪農栗原酪農

(記事下段)

栗原酪農

栗原郡酪農農業協同組合
宮城県栗原郡築館町源光31-2
山村硝子製・正180cc側面陽刻
昭和43〜50年頃

みちのく牛乳 (1)みちのく牛乳 (1) みちのく牛乳 (2)みちのく牛乳 (2)
みちのく牛乳 (1)

栗原郡酪農農業協同組合
宮城県栗原郡築館町源光31-2
日本硝子製・正200cc側面陽刻
昭和50〜60年代
みちのく牛乳 (2)

栗原郡酪農農業協同組合
宮城県栗原郡築館町源光31-2
山村硝子製・正200cc側面陽刻
昭和50〜60年代

県下では古くより中堅相応の規模感で推移、長らく操業を続けていた栗原酪農さんによる二つの銘柄。当初は自らの団体名称をブランド名 (栗酪牛乳?) として据えており、掲載は180cc赤瓶となるが、同様デザインで200cc青瓶の存在も確認されている。

昭和50年頃から大書きされた 「みちのく」 の筆致が異彩の存在感を放つ新規銘柄へ転進。以降近年に至るまで続投されていたが、今現在の出荷状況を知ることが出来なかった。

平成12〜13年度の乳業施設再編合理化を経て、全製品がジャパンミルク東北 (旧・全酪連宮城工場) への製造委託となり、自家製造を中止。同時期に栗原酪農さんは 「みやぎの酪農農協」 へ合併統合し、組織自体も発展解消に至っている。

全酪も同様のブランド (「ゼンラクみちのく」・瓶のデザインも近似) を商っており、また牛乳キャップとは?さんによると、従前より瓶製品については委託先としての関係があったとのこと。

親密な間柄…のように思えるが、栗原郡酪農協さん自体は全酪連への加入をしたことがなく?今ひとつ その距離感が掴めない。遡ること昭和30年代には雪印との業務提携実績もあったりと、自己存立を期し様々な手段を模索されていた様子が窺える。

― 参考情報 ―
栗原酪農の牛乳キャップ / JM東北の牛乳キャップ (牛乳キャップとは?)


設立> 不明
昭34> 栗原ミルクプラント/宮城県栗原郡築館町源光
昭36> 同上
昭40> 栗原酪農/同上
昭43> 同上/宮城県栗原郡築館町源光31-2
※以下、昭和60年まで同上
平04> 同上/宮城県栗原郡築館町源光12-20
平13> 乳業施設再編合理化により工場閉鎖、以降は製造委託にて銘柄存続
平13> 近隣7酪農協と合併し、みやぎの酪農農業協同組合となる
電話帳掲載> みやぎの酪農農業協同組合栗原事業所/宮城県栗原市築館源光12-20
公式サイト> 未確認

処理業者名と所在地は、食糧タイムス社 [全国乳業年鑑] 各年度版による。
創業年等の一部情報は公式サイト他からの引用あり。電話帳掲載の確認は平成19年時点。



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