星ミルクプラント (1)星ミルクプラント (1) 星ミルクプラント (2)星ミルクプラント (2)
星ミルクプラント (1)

星ミルクプラント
福島県会津若松市栄町字川原町口
日本硝子製・正180cc側面陽刻
昭和30年代中期〜後期
星ミルクプラント (2)

星ミルクプラント
福島県会津若松市栄町字川原町口
石塚硝子製・正180cc側面陽刻
昭和30年代中期〜後期

星ミルクプラント (3)星ミルクプラント (3)
星ミルクプラントの工場外観(昭和38年頃)

画像上:星ミルクプラントの工場外観(昭和38年頃)
星ミルクプラント (3)

星ミルクプラント
福島県会津若松市栄町字川原町口
石塚硝子製・正180cc側面陽刻
昭和30年代中期〜後期

ペンギン柄が珍しく可愛らしい。牛と子供以外の生き物が描かれるケースはあまり多くない。刷り色が奔放で世代変遷についての解釈は難しいが、全て昭和30年代の統一瓶装と思われる。

(3)番瓶、ペンギン引退後?に登場する指を咥えた赤ちゃんの写真風印刷は特に目を引く。細かなドットの集合体で肌のグラデーションが描き込まれ、遠目には実にリアルだ。掲載の星ミルクプラント以外の採用例は殆ど類例がない。

製瓶コストは通常のそれよりも割高であった筈、採用に至った理由が気になるところ。赤ちゃんは社長の初孫で、それを記念して…ソロバン埒外のそんなエピソードがあったとすれば面白いが…。

昭和37年に協同乳業(名糖牛乳)と委託加工契約を締結し、しばらくは名糖ブランドと自社銘柄の平行生産を行っていたようだが、その後の経緯仔細は不明。廃業は昭和50年代初期。その後、処理工場として稼動した形跡は認められない。


創業> 不明
昭36> 星ミルクプラント/福島県会津若松市栄町字川原町口
昭37> 名糖ブランドの委託生産を開始
昭40〜43> 同上/福島県会津若松市栄町字川原町口647
昭46> (有)星ミルクプラント/福島県会津若松市米代町2-6-25
昭50> 同上/福島県会津若松市米代町2-6-26
電話帳掲載・公式サイト> 未確認
廃業> 昭和50年代初期

処理業者名と所在地は、食糧タイムス社 [全国乳業年鑑] 各年度版による。
創業年等の一部情報は公式サイト他からの引用あり。電話帳掲載の確認は平成19年時点。



漂流乳業