宅配と学校給食を中心に展開されている、現役の地場乳業さん。掲載は往時の白牛乳200cc瓶装と、今も牛乳・コーヒー向けの瓶として出回っている青刷り一合瓶。紙パック製品にも描かれている牛さんはどことなくスマートな体躯で、ホルスタインらしからぬ飄々とした構え。
現行瓶には地元佐川小学校の生徒がデザインしたという可愛らしい柄物が登場しており、旧来型と平行して流通しているようだ。地域に根ざした乳業さんならではのアイデアだろう。
最盛期に50軒近く操業していた高知県下のミルクプラントも、最大手のひまわり乳業を筆頭に都合4社にまで淘汰が進んだ。全国区の大手ブランド進出はもちろん、四国圏にはらくれん牛乳という地場の巨人も鎮座しており、個人経営の乳業さんは稀有な存在である。
― 関連情報 ―
吉本牛乳の木箱
(FLOG -高知の銭湯-)
吉本牛乳500mlパック (牛乳トラベラー?)