135cc瓶装は、知り得る限り昭和60年代までには絶滅した。恐らく製瓶メーカー各社もこのタイプのガラス瓶の生産を打ち切っていると思われる。妙に中途半端な分量…ではある。一般的な乳酸菌飲料の標準容量は60〜90cc程度なので、ひと口か
ふた口ぶん余計に多い。ここがヨーグルトたる所以?だろうか。
飲み口の口径や高さは普通の牛乳瓶(180〜200cc)と同じで、底部直径が一回り小さい感じ。試験管のようにスリムな瓶だが、ちゃんと丸瓶・四角瓶・六角瓶のバリエーションがあるのは大したものだ。
並み居る強豪製瓶メーカー(石塚・山村・東洋)を抑え、大和硝子や日本耐酸壜工業、広島硝子工業製の瓶が目立つのも大きな特徴だろう。業態から推すに銘柄あたり小ロットの発注が多かった筈で、大手より中堅のガラス瓶会社との相性が良かったのかも知れない。
なお、非乳業企業の一時的な参入やブーム真っ最中の個人創業が多いため履歴を辿り難いこともあり、幣サイト・全国のローカル乳業
コンテンツ内では、各地の牛乳瓶としての紹介は行っていない。